アメリカへ渡ってきたイギリス人達が本国における建築様式を基に発展させた、アメリカにおけるコロニアル様式ではもっともスタンダードな様式。17世紀から18世紀にかけてアメリカ全土に広がりました。森林資源が限られていたイギリスに比べ、木材の豊富なアメリカ東北部では外壁に木製サイディングを用いたり、またイギリスでは茅葺きだった急勾配の屋根も、厳しい冬に対応できるシングル材等に置き換えられるようになるなど、アメリカ独自の「ニューイングランド様式」として発展を遂げました。